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パーテーションの価格・費用の考え方を、導入事例と共にご紹介!

パーテーションの価格・費用の考え方を、導入事例と共にご紹介!

はじめに

パーテーションの設置を考えているが、パーテーションそのものの値段・設置にかかる値段など、トータルでいくらの費用がかかるのか疑問に思っている方はいないでしょうか?今回の記事では、パーテーションの値段の考え方や実際の導入事例に関して、紹介していきます。

パーテーション設置にかかる値段の考え方

パーテーション設置にかかる費用の考え方は以下になります。
パーテーション設置費用=材料代(パーテーション値段×枚数)+工事・施工代+諸経費
一般的なパーテーション設置ならば、その大きさによって価格が変動します。他にも不燃仕様、ガラス、パネル、引き戸、開き戸、自動ドアなど様々な仕様がありそれぞれで値段が変わります。これらのどのような要望でも弊社ならば対応可能です。

パーテーション導入事例

①プレス機械の防音BOX

防音用BOX

サイズ:1.3m×3.5m
パネルの材質:スチール(芯材:硬質ウレタン)

こちらは、工場内の設備機械を囲った天井パネル付きのBOXパーテーションになります。
防音仕様のパネルで囲っているため、設備機械の作業音や振動音の軽減に役立っています。片開き戸以外にも、両開き戸や引戸等も対応可能です。


②工場内スイングドア

サイズ:W1.8m×H2.1m
フレームの材質:アルミ
パネルの材質:ステンレス

こちらは工場内のスイングドアになります。
工場内で部品コンテナを運ぶ台車が通る際、開き扉・引戸では開け閉めが必要で効率が悪い為、スイングドアにすることで台車で押して開けることができ、更に保護ダンパーを付け傷防止を図っています。


③中型ファクトリーブース

サイズ:25m×7m×2.5m
フレームの素材:アルミ
パネルの素材:鋼板
窓の素材:ポリカーボネート


こちらは”工場の大きな建屋の中での小部屋(作業室等)向けのファクトリーブースです。出入口の為にスチール製のシャッターを取付しています。
作業用の小部屋を作ることで、冷暖房の電気代も節約できるという利点もあります。

最後に

今回は、パーテーション設置にかかる費用について事例を紹介しながら解説してきました。パーテーションの大きさ・素材で費用が大きく変わってきます。ご要望に合わせて最適な商品をご提供いたしますので、気軽にご相談ください。

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