躯体付引き戸への交換で省スペース・安全性の確保を実現
はじめに
今回のお役立ち情報では、当社の商品である『躯体付引き戸』についてご紹介いたします。
一般的な開き戸から躯体付引き戸への交換工事を行うことで、扉の開け閉めをスムーズにしたり、省スペースを実現したりすることができます。
さらに、そもそも扉にはどのような種類があるのか、それぞれの特徴に関してについてご説明します。
それを踏まえて、当社の商品である躯体付引き戸に交換をすることで得られるメリット、当社の躯体付引き戸の交換施工実績に関してご紹介致します。
扉の種類に関して
次に扉の種類にはどのようなものがあるのかについてご紹介いたします。
扉の種類としては、片開きドア・親子ドア・両開きドア・引き戸・2連引き戸・自動ドア・スイングドア・エアタイトドアなど様々です。
当社においてはこれら全ての扉の施行に関して対応することができます。
また、扉の種類に関してより詳しく知りたいという方に向けて、お役立ち情報を掲載しておりますので、是非下記からご確認ください。
>>>パーテーション扉の出入口扉の種類と特徴をご紹介します。
躯体付引き戸とは?
前章では扉の種類に関してご紹介をさせて頂き、扉の種類によってそれぞれ特徴があるということをご理解いただけたかと思います。
さて、次に躯体付引き戸についてご説明いたします。躯体付引き戸とは、扉を支える構造部材かつレールとしての役割である躯体がついており、扉の種類としては引き戸の形式をっているもののことを示します。
躯体付引き戸に交換することで得られるメリット
次に躯体付引き戸を設置することのメリットについて説明します。メリットは大きく2点あり、省スペース化の実現と安全性の確保です。
・省スペース化
躯体付引き戸は、扉を左右にスライドすることで開閉することができます。
一般的な開き戸で生じていた引き代によるデッドスペースがなくなることで部屋を大きく使用することができます。
・安全性の確保
開き戸の欠点は、開閉を行う際にドアが人にぶつかってケガを負わせる危険性があります。
それに比べて引き戸は、横にスライドさせるためドアが人にぶつかる危険がありません。
また、開閉が容易であることにもメリットがあります。
さらにこちらの躯体付引き戸の設置・施工は比較的短期で行うことができます。
設置・施工において短納期・急な対応が必要というお客様にもご対応することができます。
当社の躯体付引き戸の交換及び施工実績
こちらはフィルム工場に納品した躯体付引き戸の施工事例になります。
扉のフレームはアルミ、パネルはスチールで製作しております。また、サイズに関しては0.95m×2mとなっております。
建築壁の開口部に引戸を取付けたいとの要望で、アウトセット式の躯体付引き戸を取付けました。
既設のドアを引戸に変えたいなどのご要望にも対応可能な商品です。サイズに関しても特注オーダーができますので、是非お問い合わせください。
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